7月9日 朝シャスタ
雲の帯の下に、シャスタ。
朝シャスタしながら、お散歩をして、INNに戻ってコーヒーを楽しみながらオラクルカードを引いたり、ロビーでゲストの方とお話をする。
オーナーさんが朝食の支度をする、まな板をとんとんする音や、お鍋がガチャガチャする音がかすかに聞こえてきて、いい匂いがただよってくる。ロビーにはいつも手作りのクッキーやバナナブレッドがおいてあり、いい匂いに我慢が出来ず、思わず手をのばしてしまう。
幸せを感じる朝のひと時。
ヒーリングテンプル。
シャスタシティから歩いて40分くらいの、絶好のお散歩道。
木々の間から朝日がこぼれ落ちる。
青や黄色や緑や黄金色に輝く小道。
オレリアさんがこよなく愛した場所だそうです。
私たちが訪れたのは、午前中早い時間でしたが、太陽の昇り具合によってさまざまな光の魔術を楽しめるそうです。
この景色に佇んで、森の精や、天使の存在を疑う人がいるのだろうか?
魂が浄化される。
オレリアさんは、この場所で目を治したそうです。
撮影 by.Hayato
確かに、電磁波に囲まれた日常でセルフヒーリングをするより、こんな自然の環境でヒーリングする方が波動も底上げされるに違いありません。
アドベンチャーものの本を読むと、よくでてきた野イチゴ。子供の頃の憧れでした。
トレイルに普通に生息しています。
犬もお散歩。
ラブちゃんが、濡れた長い棒を自慢そうにくわえてました。
川に入ってとってきたのかな。
撮影 by.Hayato
昔、NHKでオンエアーされていた「大草原の小さな家」って知ってます??
思い出します。
駐車場らしき空き地には看板がポツンとありますが、一歩踏み出すと、一体どこに向かえばいいのか全くわからない。
360度、木と岩と背丈高く生い茂る草。それを優しく見守るように空で雲が笑っている。
迷った〜
一人いなくなり、そしてまた一人いなくなって・・
炎天下の中、ここで遭難かー!!
ここシャスタでは、磁場の関係か時空間のポータルがたくさんあるからか、コンパスが働かないのです。
でも今思えば、ここがシャスタで行方不明になるチャンスだったと悔やまれます😂
ケイブ入り口は、背の高い草や木に覆われていて、とても分かりづらい。
何度も迷ってようやく探し出す。
帰り帰れるのかなぁ。。。
プルートケイブ入り口。
4つのケイブが繋がっています。
今回は、上に登るロッククライミングではなく、暗闇へと大きな岩を乗り越えたり、岸壁を降りていく。ロープは使わないけど、かなりハード。
しかもエネルギーは、決して高くないような・・
この洞窟は全長どれだけあるかわからない・・・・どれだけ枝分かれしているかもわからない・・・
オレゴンのあたりまで続いている洞窟もあるそうです。
歩いてみる??エーテル体で・・(笑)
軍手にヘッドライトでいざ出陣!
地球の子宮と言われるケイブ内。
昔は、ネイティブ・インディアンの生活の場、出産の場として使われていた場所だそうです。
確かに、お母さんの真っ暗なお腹の中から、光あふれる外の世界に出る瞬間を疑似体験できそうです。
ツインソウルとばったり出会ったり、過去世が鮮烈によみがえったり・・不思議な体験をする人が多いそうです。
撮影 by.Hayato
白い光の球。
たくさんっ。
何だろうね~
撮影 by.Hayato
洞窟の暗闇の中に差す光。
洞窟の中で、まるで妖精たちが踊っているかのよう。
上から、サァーと降り注ぐ光が生命力を表しているように感じました。
ここで生活していたというネイティブ・インディアンたちは、洞窟の中でこの光を眺め何を感じていたのだろう。
フラッシュで明るく見えますが、実際は真っ暗闇です。
コウモリの糞が結構落ちています。
天井に穴が掘ってある?
自然の石の形じゃないよね??
何のため???
シャスタに来てから当たり前だった風景とは別世界。
撮影 by.Hayato
お決まりのイタズラ書き。
こんなところにもあるんですね。
子宮から無事産まれてきました。
撮影 by.Hayato
長い時間、岩肌に囲まれた狭い暗闇をさまようと、頭の上に空が広がる幸せ、太陽の光の存在の大きさ、空にただよう雲の癒しの力をつくづく思い知る。
常にあるものはいつのまにか当たり前で、なくなって初めてその恩恵を感じる。
人間って、愚か。
幸せは周りにザクザク満ち溢れている。
そのことに気づくか、気づかないか。
幸せは、いつも自分次第。
遠隔の感想をいただきました。
ありがとうございます。
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この度はありがとうございました。
エンジェルたちのメッセージに思わず涙がでました。
7月9日の13時頃にコールインしました。
確かに右足にムズッとし右半身がなんとなーくですが感じるものがありました。
自然と寝てしまったので、なにか映像が見えるなど特別なものを感じるということを体験するまでは至りませんでした。
浅い眠りに他愛もない夢を見て、目覚めた時はマッサージを終えた後のようなスッキリ感がありました。
両ふくらはぎがあたたかく感じました。
翌日、朝に仕事に行く途中、とても焦燥感で気持ちがそわそわし、というのも駅に向かう途中、カラスの死骸を見たからかもしれませんが、なにか嫌な気持ちが電車に乗っている途中に襲って来て気持ちが落ち着きませんでした。
しかし、その後(午後に店長が出勤した辺りから)一気に「抜けた」ような感じで楽になりました。
その日が終わる頃には「一歩成長した」という実感を直感で感じました。
なぜなんだかとても不思議ですが。
エンジェルたちの言葉は、4月にお清めした時に神主さんから伝えられた観音様と天照様に言われたことと同じでした。
そして、今の会社では恵まれた人間関係でありながら「この会社を辞める」となぜか心で決めてしまっています。
私にとって次のステージに進むべき時なのかと思うのです。
といっても、今の会社には今年の2月から務め始めたばかりなんですけどね(笑)
単に進むスピードが速いだけだと思っています。
リエさん、本当にありがとうございました。
視える方からすると私のオーラは「真っ黄色」らしいのです(笑)
メールをいただいて、とても府に落ちています。
いつか、リエさんにお会いできたらって思います。
これからも素敵なメッセージを発信してくださいませ。
ありがとうございました。
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素敵な感想をありがとうございます。
来年は、シャスタでワークショップを開催したいと、計画しています。
ぜひまたFB、ブログ覗いてみてください。
魂のご縁があれば絶対お会いできるはず!
レイクシャスティーナ。
シャスティーナにある湖でもないのに。一体、このnamedはどこから???
午前中は地下深く探検し、午後からは空を上る。
どんどんどんどん雲に近づき、
たどり着いたのは・・・
テンプル・オブ・ユニオン。
『和合の神殿』
レムリアの壮麗な結婚式場です。
五次元の中にあるので、imageには写りませんが、私たちはエーテルの世界でたっぷり楽しみました。
魂のツインフレームが愛と和合を誓う場所。
私はまだツインフレームと出会ってないなぁ〜
あーぁ、Mt.シャスタ!!!
海外いろんなところに行ったけれど、こんなに魂が揺さぶられる場所はかつて無い。
撮影 by.Hayato
まるで絵のようでしょう!?
Babyシャスタは、正式にはブラックビュートと言います。黒い山。シャスタ山の半分の高さなんだそうですが、かなり存在感があって、かわいい。砂で出来ているらしく、登るのはかなり困難をきたすそうです。
オレリアさんが愛した場所。そしてアダマがオレリアさんと、三次元で交流した場所。
テロスとのポータルで、素敵なボイスに導かれST.ジャーメインのバイオレットフレームのエネルギーを楽しみました。
シャスタは産業が無いので、人口が減少しているそうです。
売家もたくさんあって・・・
どうしたらグリーンカードが取れるだろう?
また絶対戻って来たい場所!
レイクシャスティーナを後にして向かった先は、スチュワート・ミネラル・スプリングス。
今日は「スエット・ロッジ」体験です。
10年ほど前に、セドナで体験する機会があったのだけれど、なんだかその時は心惹かれず。。。きっとその時の私にはまだ準備ができていなかったのだろう。
今回初スエット・ロッジです。
ネイティブ・インディアンの皆さんの太鼓の演奏で始まりました。インディアンの酋長はウォーキング・イーグルさんという、とても心温かそうなおじさんで、ハグするとフッと里帰りしたような感覚におそわれる。
太鼓の演奏を聴いていると、魂が揺さぶられて涙が流れてくる。嗚咽を必死で抑える。。そんな始まりでした。
スエット・ロッジの骨格
スマッジングで浄化されスエット・ロッジの中に誘導されます。
アツアツに熱した大きな石がテント内に運び込まれ、それに水をかける。スチームサウナ状態です。暗いし、熱いし、、呼吸をすると気道が熱風に焼かれる感じ。
その中で聞いた、歌や、語りは、魂の記憶を呼び起こすような・・そんな体験でした。
スエット・ロッジは撮影禁止なのでNo imageです。
凄く熱いと覚悟していたけれど、意外に大丈夫で、逆に土の上にずっと座っていると、おしりが冷たい感じでした。
35ドルのdonationをします。
スチュワート・ミネラル・スプリングスにある、カフェでdinnerをお持ち帰り。
ここの野菜はすごく美味しい。
生きている野菜!という感じの野菜たちでした。
撮影 by.Hayato
後日談ですが、スエット・ロッジの時に隣にいた仲間が、「私、太鼓の演奏を聴きながら、ネイティブ・インディアンのリエさんが赤ちゃんを抱いている姿がずっとイメージに浮かんできてた。」と教えてくれました。
きっと、転生の中にネイティブ・インディアンの時代があったのでしょう。
やはりスエット・ロッジ体験は、魂の里帰りだったに違いありません。