2016.初めてのシャスタ~出発まで

6月7日 シャスタ山

レムリアという言葉を聞いて、思うのはレムリアンシードっていうのがあったなぁ・・・クリスタルだよなぁ・・・その程度の知識しかなかった私が、抗えない力で引き寄せられるかのように、シャスタ山と、地下都市「テロス」に行くことになりました。幼いころから私のどこかにずっとあった「エジプト」「シリウス」「洪水」この三つのキーワードが、なぜかシャスタでマッチしたのです。シャスタ山の地下には、生き残ったレムリア人が今も5次元の世界で生きていると。信じるか信じないかでは、もはやなくて、それを聞いたときに涙が流れて止まりませんでした。シャスタで次元を超えたどんな出会いと経験が待っているのか、緊張しながら、出発までのレムリアのお話と、シャスタに到着してからの、体験を皆さんに共有できたらいいな!と思っています。

 

6月8日 蛍の光

何万年も前に、レムリ大陸が沈むとき、多くの聖職者たち神官や女性神官たちは、さまざまな地域に分かれ、水中にどんどん沈んでいくその時、この歌を大声で歌ったそうです。それは、この恐ろしい体験が、人々のエーテル体やエモーショナル体、細胞の記憶に、恐ろしいトラウマや深い傷跡を残してしまい、癒されるのに何世代もの転生が必要となってくるので、この歌を歌いながら、安心感と恐れぬ気持ちをを放射して人々の恐怖を和らげるためだったそうです。最後まで残って人々の恐怖を減らすという選択をした、音楽家、聖職者たちは、波や水が口の中に入るまで歌って祈り続けました。その行為や犠牲によって人々の魂は和らげられ、滅亡した魂のトラウマは大幅に減少されたようです。星のたくさん出ている蒼い空の下でレムリア大陸は一晩のうちに太平洋の下へと沈みました。最愛なる大陸が沈んでいく間、聖職者たちは自分の持ち場を離れたものは誰もいなかっといわれています。人々の魂の傷が少しでも少なくなるよう最後までこの歌を歌い続け沈んでいったのです。スコットランドの民謡ですが、今でも世界中で親しまれている曲です。日本では「蛍の光」として、知らない人はいないことでしょう。やはり魂が記憶しているからでしょうか。「蛍の光」やレムリアのお話を聞いて魂が震える方は、ぜひ一度シャスタを訪れてみて下さい。また、水が怖い、呼吸や肺にトラブルを抱えているなど、そういう方はもしかしたらこのレムリア大陸沈没の記憶がエーテル体に残っていらっしゃるのかもしれません。大丈夫!あなたがこのような経験をすることはもうないのだから、遠い故郷と友を思って、あの時の怖れを手放してください。意図してエーテル体を癒してあげてください。

Should auld acquaintance be forgot,
懐かしい友を 忘れるだろうか
And never brought to mind?
二度と 思い出さなくなるだろうか
Should auld acquaintance be forgot,
懐かしい友を 忘れるだろうか
And auld lang syne!
遠いあの日のことまでも!

For auld land syne, my dear,
友よ 遠いあの日のために
For auld lang syne,
遠いあの日のために
We'll tak a cup of kindness yet,
変わらぬ友情に杯をあげよう
For auld lang syne!
遠いあの日のために

And surely ye'll be your pint-stowp,
さあ、君はその盃を
And surely I'll be mine,
僕はこの盃を
We'll tak a cup of kindness yet,
変わらぬ友情に杯をあげよう
For auld lang syne!
遠いあの日のために

We twa hae run about the braes,
丘のふもとを駆け
And pou'd the gowans fine,
ひなぎくを摘んだね
But we've wander'd monie a weary fit,
やがて、苦しい旅が始まった
Sin auld lang syne.
遠いあの日から

We twa hae paidl'd in the burn
小川で遊んだこともある
Frae morning sun till dine,
朝から昼までずっと
But seas between us braid hae roar'd
今では、二人を広い海が隔ててしまった
Sin auld lang syne.
遠いあの日から

And there's a hand, my trusty fere!
誠実な友よ この手をとって
And gie's a hand o' thine!
そして 君の手を私に
And we'll tak' a right gude-willie waught,
心ゆくまで 友情の杯を重ねよう
For auld lang syne.
遠いあの日のために

 

6月9日 魂の起源

古代レムリアは、プレアデス、シリウス、アンドロメダ、ヴィーナス、アルクトゥルースから地球へとやってきた魂たちが、調和と愛に満ち溢れ、自然とともに完全に調和した状態で暮らしていたそうです。ゲリー・ボーネルさんによると古代レムリア人は、日本人に転生した魂が多いそうです。日本人はレムリア人の末裔?だから「和」を重んじるスピリットが現代でも一人一人の心の中で大切にされるのでしょうか!?三次元の死で、肉体とともに魂も滅びると思っていない方は、自分の魂の起源・根源はどこなのか高次の波動の中で感じてみると、今までとは違う価値観を持つこともできるかもしれません。私たちのDNAの中に眠る過去の記憶を垣間見ると、自分の魂の目的や、隠された才能、そして完全体の自分を思い起こすことが出来るのかも。ちょうど、21日夏至の日は太陽のエネルギーが地球に一番降り注ぐ日で、DNAに眠る過去の情報を目覚め、活性化する最適な日なのです。古代レムリアの、愛と調和の世界観と、自分の全能力を手にすると、人生はどんなふうに変わるのか・・ワクワクですね!

6月10日 自分を信頼する強さ

あなたが自分自身に

全幅の信頼を寄せると、

宇宙は呼応し、

ただちにあなたに必要な物を与え始める。

私が言っているのは「全幅の信頼」、

信頼と恐れのカクテルではない。

              —アダマ 「レムリアの真実」より引用

 

うーん・・難しい・・・

毎日の行動、発する言葉、一つ一つの選択、

自分のハートに正直に・・

自分に全幅の信頼がおけるようになるのはいつのことだろう。

 

6月11日 シャスタ山

今年のシャスタは

とても美しい雪帽子のシャスタだそうです。

6月14日 地球の第八チャクラ

シャスタ山は地球の第八チャクラにあたるそうです。人間の体のように、地球にもエネルギーポイントがあるのですね!人間でいうと第八チャクラはクラウンの20センチほど上にあり、ソウルスターチャクラと呼ばれます。高次にアクセスするための扉のようなもの、魂の記憶だったり、覚醒、宇宙との共鳴、創造主とつながるチャクラです。ちなみに地球の3番目のチャクラは、日本の富士山です。そして第9チャクラは、ペルーのマチュピチュ。日本とシャスタは、エネルギーの流れがつながっているんですね。

6月16日 人生の目的

「シャスタに行って人生が大きく変化した」というお話をたくさん聞きます。自ら全く違う仕事を始める決断をしたり、何か大きな力に動かされるように違う人生を歩み始めるようになったり、周りの状況が人生の方向を変えざるを得なくなったり・・・シャスタの大自然の中に身を置き、高いエネルギーと共振し、エーテルの世界でテロスのシリウスの人たちと出会う中で、魂が高次の自分とつながり、現世での本来の光の使命を思い出すのでしょうか。たとえそれを顕在レベルで意図していなくても・・

6月19日 魔法の山

シャスタ山はグレートセントラルサンが具現化したものと言われます。クレアボヤンスが発達している人には、シャスタ山を覆う巨大なエーテル体の紫のピラミッドが見えるそうです。その天上では、大天使たちが会議を開き、地下では、生き残ったレムリア人が五次元の世界で生きていて、セント・ジャーメインが降りたった地。宇宙船が発着陸する場所。シャスタ山の小人と呼ばれる人たちがいて、自然界の様々な精霊が楽しそうに踊っている場所。ちょっと控えめに言っても・・・魔法の山!

あさっては夏至です。光のゲートがいつも以上に開き、グレートセントラルサンから高周波のエネルギーがなだれ込むように届けられます。その光は、肉体、精神、感情、思考などあらゆるレベルで浄化と変容と活性化を促してくれます。是非、三次元のグレートセントラルサンであるシャスタ山とエネルギーをつないで、意図してその魔法の光を自分の中へと取り込んでみましょう!

6月21日 エネルギーの統合

「思いやり」とは概念ではなく、大きな振動をつくるエネルギー。

「恩寵」とは宗教的な概念や約束ではなく、明白なエネルギー。

「信じること」と「信頼」は守るべき約束や契約ではなく、肉体での各呼吸を強化する周波数。

「感謝」は礼儀正しい言葉ではなく、根源とつながっていることを宇宙へ承認するエネルギー。

そして『愛』は、万物を強化するとても深遠なエネルギー。

これらのエネルギーを強化し、統合しながら暮らすことが、自己に対する責任。

 

6月26日 セドナとシャスタ

私にとっての聖地は絶対セドナだと思っていた。何度訪れても、フェニックスからセドナに向かうサボテンしかない赤い土のただただ続く道を走っているとなつかしさに涙が止まらなくなる。きっとこの辺のネイティブインディアンとして転生をしたことがあるのだろうなぁと。今までいろんなところに行ったけど、いつも心の中にある故郷みたいな場所。それがセドナだった。せっかくサンフランシスコまで行くならセドナも行きたいのはやまやま(涙)。いつかシャスタからセドナへと2つの聖地をエネルギーをつなぎながら訪れてみたいな。

6月27日 ワンネス

私たちが、他人や動物や自分自身にであってさえ、危害を加えたり、悪意を抱いたり、攻撃したりすると、それは自分自身の創造となります。そこに創造のためのエネルギーが出来、それを創造した人自身の周りに暗いエネルギー場を作り上げてしまいます。その暗いエネルギー場は、カルマや学びのための挑戦として結局その人の人生に戻って来るのです。人や動物を攻撃するということは、自分自身を攻撃しているということ。嘘を重ねるということは、自分自身に挑戦状を突きつけているということ。この原則を理解すると、世界は愛でいっぱいになる!何かの本に、「常に、魂が喜ぶ選択をしなさい。そうすれば人生は間違いなく喜びに満ちたものになる。」みたいなことが書いてありました。確かにそうしていると、心に淀みができない。心がホワッと白く輝くのがわかる(^_-)-☆

6月28日 シャスタからの遠隔ヒーリング

7月7日シャスタからの遠隔ヒーリングを受けて下さる方を募集します。シャスタのエネルギーに共振しながら、エンジェルメッセージが届けられたらいいなと思いますが、何が出てくるかはお任せです。その時に私が感じるエネルギーを遠隔でお伝えできたらいいなと思います。カルナやセイキムなどのレイキエネルギーがいい!と思うかもしれません。無料です。が、フィードバックを書いてくださる方に限ります。初めてのシャスタで、遠隔で、私にどんなヒーリングが出来るのか・・・良かったらぜひお付き合いください。お申込みいただいた方に、もう少し詳細をお知らせさせていただきます。

6月29日 スタンドバイミー

心に残る古き良き映画の一つ『スタンドバイミー』。キーファー・サザーランドやウィル・ウィートンがまだまだ幼くて可愛かった。そして映画の中でやっぱり印象に残るのはこのシーン。この線路をひたすら歩くと、絶対行きたいスポット『モスブレー滝』の入り口に行けるそうです。もちろんシャスタです。

6月29日 遠隔ヒーリング

遠隔ヒーリングに参加してくださる皆様へ

 

基本的にはエネルギーは日本時間の7月7日24時間いつでもお受け取りできるコールインで送らせていただこうと思います。7月7日何時でも構いません。ご希望されるなら何回受け取っていただいても構いません。ゆったりと一人になれて1時間ほどリラックスできる時にお受け取りください。椅子に座ってでも、寝転がってでも、お休み前でも構いません。一人になり、ゆったりと、目をつむり、瞑想する感じです。始める前に「松リエさんの、シャスタからの遠隔のエネルギーをコールインでこれから受け取ります。」と、口に出してもいいし、心の中でもいいのでしっかりと意図してください。(エネルギーは量子レベルの問題なのでこういうことが科学的に可能なのです)そしてエネルギーを感じる。。イメージで構いません。色を感じたり、音や声が聞こえたり、前世がフラッシュバックしたり・・涙が出たり、咳が出たり、体の筋肉や細胞に変化があったり、怒りや、古い記憶や、悲しみがわきあがったり・・・もしかしたら三次元の意識では何も感じないかもしれません。寝てしまわれるかもしれません。何が起こっても、何も起こらなくても、判断したり、残念だと思ったり、怖く思ったりしないでください。エネルギーは必ず届き、あなたに、その時必要な最善が起こります。浄化が必要なのか(咳や涙や身体的な変化のことが多い)、解放が必要なのか(押さえ込んでいた感情が湧き上がりやすい)、それとも三次元以上の次元での癒しが必要なのか(変化は分かりにくい)、、

 

これはあくまでも例えで、受け取る方お一人お一人、その時その時で感覚は違うのですが、確実にヒーリングは起こるので!もしかしたら自分の単なる想像だと思われるかもしれませんし、論理脳が邪魔をしていろんな日常の思いが頭に沸き起こるかもしれません。それでもそれを受け止めてください。それはそれでいいのです。それには理由があるのです。当日と翌日はお水をたくさん飲むようにしてください。