マタニティブルー

先日、毎日新聞の記事に衝撃的なデータが載っていました。

 

産後の女性の１０人に１人が、

重度のマタニティブルーになり、

１週間に一人を超えるママがどこかで自らの命を絶っているというものでした。

 

また自殺を考える以外にも

精神的に不安定になり、

それが子供の虐待につながっている可能性も指摘されていました。

そして離婚が最も多いのが子供が０歳～２歳の時だそうです。

 

出産というおめでたいニュースの陰に、

実はこういった新米ママや、すぐ上に幼い子供を持つ経産婦さんたちの、

周りにはわかってもらえない、

あるいはおめでたさで沸いているからこそ

周りには話せない、心のひずみがあるのかもしれません。

 

ホルモンの影響で揺れ動く心とメンタルに、

現実レベルや肉体レベルでの、

赤ちゃんの世話、上の子供の世話や心のケア、

家庭内での環境の変化や、職場での問題・・・

幸せな出産と同時に

たくさんの問題がもたらされて、

本当はママこそ心のケアが必要とされているのです。

 

心がいっぱいいっぱいにならないうちに、

 

まずママが自分を愛すること、

自分が幸せでいること、

 

そこに気づき、ご自分の幸せも大切にすることが

当たり前のことだけど頑張るママほどなかなか気づけない落とし穴のような気がします。

 

ちょっとしたことで

気持ちは意外と簡単に切り替えることが出来ます。

 

レイキは「愛」のワークです。

子供にも、自分にも、家族にも、周りの人にも、

簡単に愛を届けることのできる普遍的なエネルギーのワークです。

 

エネルギーに働きかけることが出来るので、

三次元レベルの肉体はもちろん、

心も、メンタルにもスピリットにも働きかけることが出来ます。

 

赤ちゃんのおむつかぶれや夜泣きはもちろん、

抱っこで疲れた、腕や肩コリ、

育児のちょっとしたイライラにも働きかけ、

笑顔を取り戻すことが簡単にできるワークです。

実は人間関係にも有効なんです。

 

疲れが溜まったり、

生きるのがつらいとき、

ネガティブな選択をする前に

 

「愛」

 

をどうぞ自分自身に送ってあげてください。